こんばんは。
今日はお題にもありますが食糧危機について書きたいと思います。
地球温暖化や人口増加のため前々からこの件については叫ばれていましたが先日、WHO(世界貿易機関)が現在進行中のコロナウイルスに世界が対応できなければ、世界的な食糧不足が発生するかもしれないと発表しました。
多くの国がロックダウンに踏み切り、国民はスーパーへ走り、陳列棚を空にする。
このことは食料品のサプライチェーンの脆弱さを示していると思います。
僕はあまり2007年の金融危機件については詳しくないのですが当時タイやベトナムなどの米の生産国が輸出を規制した際、いくつかの発展途上国で暴動がおこったと言います。
んーちょっとした火花で戦争になるかもしれない今日ですね。
食糧危機対策として近年では日の目を見ていなかったモノを新たな食料資源として確保する活動が盛んに行われています。
例えば、、、、
昆虫食
コオロギとかバッタとか昆虫たちですね。
コオロギ栄養化すごいらしいです。
微生物
この前ミドリムシクッキーを見ました。
色は緑ではありませんでした。
遺伝子工学(バイオテクノロジー)
遺伝子組み換えは体への影響が議論されていますがこれが無害なものと証明できると飛躍的に進歩すると思います。
海洋資源
ここでは魚などの魚介類ではなく、それらが食べる動物性プランクトンなどを刺します。
オキアミとかもですね。あのエビくさいエビ。
あと先々月ごろからニュースになっているアフリカでのバッタの大量発生。
彼らが農作物をあらし、いくつかの国に食糧危機を招いていると言います。
大量発生の原因としては、同域の雨期の降水量が過去40年で最多レベルだったことが挙げられると言います。
最強のゴキブリと人間が戦う漫画ありましたね、近い将来、進化したバッタと戦う日がくるかもしれません。
多分バッタはこの上なく強いです。
みんなで筋肉つけましょう。
CHAN