豆について

今日は豆について書こうと思います。

まず

豆と聞いて何が最初に思い浮かぶかを考えました。

丸い

固い

種子

たくさんあると思います。

まず、豆とは何か。

豆はマメ科の種子になります。

固いかわに覆われていて、その中に子葉という発芽するための養分をためています。

日本で栽培して食べられているもの豆

ササゲ属

ダイズ属

インゲンマメ属

エンドウ属

ソラマメ属

ナタマメ属

ラッカセイ属

の7種類がありまして、

豆類の中で食用とされているものは70種類ほどになります。

マメがもつ栄養について

マメにはタンパク質やビタミン類、ミネラル、食物繊維など人の体を作ったり、動かしたりする栄養素が豊富に含まれています。

マメの中でもこうタンパク質なものは、落花生や大豆で

小豆やインゲン豆、ソラマメは糖質を50%以上含む、デンプンが豊富なグループになります。

大手ハンバーガーチェーンでは大豆ミートで作ったハンバーガーをベジタリアンメニューとして当たり前に扱っています。

先日ココOOカレーのメニューを見ていた際も大豆ミートカレーのメニューがありました。

話がそれるのですがマメのことを書いていたらふと『マメな人』って、なんで『マメ』っていうんだろうと思ったので調べて見ました。

マメを漢字で書くと『忠実』




「マメ」はもともと「誠実で真面目な様子」を表す言葉として、奈良時代から使用されていたとされ現代の「気配りができ、面倒がらずに行動ができる」とは少し違いますが、たしかにこの意味なら「忠実」という漢字を使う理由も納得できそうな気がします。それが平安時代になると「真心をもっており、相手のことを思える」という意味に変わり、鎌倉時代には「怠けずにしっかり働く」という意味になっていったと言います。

しらなかった、、、、、、、。

またマメのこと書きます。

CHAN