MELBORNE
今日はオーストラリアにある第二の都市、メルボルンについて書きたいと思います。
ここは世界でもっとも住みやすい都市ランキングに6年連続で選ばれている
オーストラリア第二の都市。
もちろん英国風な街並みや街を行き交うトラム(路面電車)も大変美しいのですが
何より住みやすさを重視されている方が多いようです。
何より仕事と生活のワークバランスを大切にしている人が多く、
生活の質も高いように感じました。
いくつか紹介
メルボルンで人気No1のスポーツAustralian Football(Footy)
スタジアムに見に行くと、帽子やらマフラーやら色々無料でもらえました。
家の近くのオーガニックマーケットに出店していたチーズ屋。
人生史上最強のラクレットチーズでした。
メルボルンの名物(と彼らは言い張ってます)のチキンパルマ。
チキンカツにチーズと揚げたポテト、甘いサラダのプレート。
(*2人でシェアしましょう、多すぎます。)
僕が最初オーストラリアの地に降り立った時は住む家も決めてなく、スーツケース2つで街を彷徨っていたのを思い出します。。。。
FacebookのFlat share mateというサイトでたまたま運よく見つけた同じ世代のオーストラリア人の家に住むことが決まり、新たな生活が始まりました。
ここでの生活が今までの人生観を変えてくれました。
’’ふつう’’の大学生、新社会人の友達が’’あたりまえ’’に社会の問題であるとか健康について話していたとに驚愕し、それと同時に恥ずかしさを覚えたことは鮮明に記憶として残っています。
当時、CHANはどんな政党に投票するの?と聞かれ何も答えれませんでした。
オーストラリアでは選挙は義務とされていて、投票に行かなかった場合は罰金が課せられると言います。
そのためか投票率は毎回90%を越え。
これでは必然的に選挙権をもつ全世代の意見が年齢に左右されることなく反映されやすくなると言えますね。
日本も義務にしてしまえばいいのに、、と思う毎日です。
あとこれは帰国後に知ったことなのですが投票所ではソーセージシズル(Sausage Sizzle)(焼いたソーセージを食パンにのせ、炒めた玉ねぎを添え、バーベキューソースやトマトケチャップををかけて食べる食)が売られていたらしいです。。。お祭りみたいで楽しいですね。
“シズル”というのはSizzle、「ジュージュー焼く」といった意味。
ちなみにSnagはSausage略言。。。。彼らはなんでもすぐ略します。笑
肉やくMatt
将来メルボルンに戻るために日本でしばらくがんばろうと思います。
これから少しづつ渡航前後、手続きのことなど色々書いていこうと思うのでワーキングホリデーで渡豪をお考えの方の参考になれば幸いです。
CHAN