この前、人生で初めてフルーツサンドなるものを食しました。

断面には色とりどりのフルーツと、生クリーム。

やわやわの食パンに挟まれ、フルーツたちもまるで挟まれたことを忘れたように感じさせる佇まいをしながら、陳列されていました。

日本の菓子パン文化の最高峰のようなこのフルーツサンド、味も素敵で美味しくいただきました。

これ考えた人すげえ。。。。

ってことで歴史を少し調べてみました。

↓

『フルーツサンド』は、大正から昭和の初めにかけて既に誕生していたと言われています。京都には『フルーツサンド』を定番とする喫茶店が多いことから京都を発祥とする説、1868年（明治元年）に日本で初めて現在のフルーツパーラーをオープンした、東京の千疋屋を発祥とする説などがありますが、詳しいことは分かっていないそうです。

ど、ど、ど　どやって生クリーム仕入れて保存しててん！

当時からフルーツは美味しかったのですかね、気になります。

＊ちなみにサンドイッチは１８世紀頃のイギリス人、サンドイッチ伯爵が発明したものだそうです。

BYE

CHAN