フランク永井

 

これはかなりの衝撃です。

僕は昭和歌謡なんて1ミリたりとも知りませんが、つい、今日、運転中に流れてきた音楽は、知る人ぞ知る、フランク永井だったのです。

誰ですか。

Wikipediaさんに伺ってみたところ、以下のように紹介しておりました。


フランク 永井(フランク ながい[注 1]1932年3月18日 – 2008年10月27日)は日本ムード歌謡歌手である。本名は、永井 清人(ながい きよと)。魅惑の低音と称された独特の豊かな低音を武器に、師である作曲家の吉田正とともに都会的でジャズテイスト溢れるムード歌謡のジャンルを切り開き、数多くのヒット曲を世に送った。

ほぅ、なかなか有名であったそうな。

そして、音楽は、というと。。。。

(歌詞の一部を抜粋しています。閲覧に注意してください)


曲:I DON’T KNOW WHY

I don’t know why I love you like I do
I don’t why, I just do
I don’t know why you thrill me like you do
I don’t know why, you just do

You never seem to want romancing
The only time you hold me is when we’re dancing
I don’t know why I love you like I do
I don’t know why, I just do

,,,,,,,,,,,,

重いわ!!



続いて、、


曲:逢いたくて


淋しくて 淋しくて
雨も泣くのさ
逢いたくて 逢いたくて
ここへ来たのさ
ママも酒場も 変わりはせぬに
なぜにあの娘は
なぜにあの娘は
帰らない

儚くて 儚くて
酒も苦いさ
待つなんて 待つなんて
とても辛いさ
いつもやさしく 微笑みかけた
花のあの娘は
花のあの娘は
帰らない

好きだから 好きだから
恨みゃしないさ
切なくて 切なくて
ママにきいたさ
雨はやまない 濡れてはせぬか
僕のあの娘は
僕のあの娘は
帰らない

お、お、お、っ重いわ!!!

続いて

曲:恋心

恋は不思議よ 消えたはずの
灰の中から 何故に燃える
ときめく心 せつない胸
別れを告げた 二人なのに
恋なんて むなしいものさ
恋なんて 何になろう

恋がめざめる 夜になると
お前のことを 夢に見るよ
けれど私が めざめる時
夜明けと共に 消えてしまう
恋なんて はかないものさ
恋なんて 何になろう

恋をするのは つらいものね
恋はおろかな 望みなんだ
お前のために 生命さえも
捨ててもいいと 思うけれど
恋なんて 悲しいものさ
恋なんて 何になろう
恋なんて 恋なんて

何回恋って言うねん!!!

以上フランク永井でした。

注*平成生まれの私にはどれも曲が同じように聞こえます。

CHAN