僕らがイベントをやる意味

 

今月は

15日にラザニアDAY,

29日に昼下がりの葡萄酒会、

30日につきのめ葡萄酒祭

3回のイベントがあります!

なぜ僕らがこんな状況でイベントをやり続けるのか。

ひのめでは感染防止対策もアルコールを置くぐらいですし、パーテンションを置くなどのガチガチの対策はやっておりません。

よくニュースをみてる方からしたら、一番行きたくない場所かもしれません。

緊急時代を宣言するや否かの時の某首相にも、飲食店は悪、と言われたように僕は捉えました。

そんな中でひたすらイベントをやって行く訳は、食に興味を持ち続けてもらうためで、これは、僕らのような世間知らずの若者だからこそできるアクションとも考えており、このまま社会の流れに逆らってはいけない(逆らいたくない)と思ってもいます。

同感していただける方は少ないかもしれません、でも、僕らは続けます。

もちろん、デジタルを使った別のやり方、違う道もあるかもしれません。

でも今の僕にはこのやり方しか思い浮かばない。

食はデジタルには置き換えれることはできないと思うし、調理して提供する、これは昔から何一つ変わっていないことだと思います。

何百年、何千年と続いてきた食のあり方をこんなちっぽけなウイルス氏に侵されたくないのです。

頑張りますので、応援お願いします!!!!!

*ひのめは火曜水曜定休で通常営業しています。

ひのめ

上谷