応援上映

僕は小さい頃からスラムダンクの大ファンだった。

そして先月見たニュースの内容に驚いた。

映画スラムダンクの劇中に、皆がキャーキャー言いながら湘北を応援している。

なんてこった。

僕には理解のできない世界だった。

ただ、以前、友達に教えてもらい、

劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE」

という映画を見た。

それは応援上演という、ペンライトを持っていけるものだった。

皆がスクリーンに向かったペンライトを自由自在に一定のリズムで演奏し、まるでライブのような光景。

僕はそこに居合わせた、この映画に熱を注げる人たち役50人ほどを心から尊敬して、自分もこのヲタ精神がほしいと心底願いました。

結論、熱中できるものがあるということは素敵なことです。