夏の終わり

夏が終わったようなそんな気がします。

アブラゼミの大群はどこかへゆき、森山直太朗の曲が染みはじめてきました。

季節を感じること。

オーストラリアから日本へ帰ってきて、より意識しています。

桜は4月。お花見。満開。

それもいいけど、やはり一年通して桜の木の成長、生き方を見た上でそれらを楽しむとより深く感動できるように思えます。

日頃から自然を意識し、移ろいを肌で感じると、より感性は豊かになったように思えて、、、花道や茶道を続けていてよかったなぁ、と改めて思います。

 

言葉では分かっていても本質は見えてないことばかりです。

僕もまだまだですが、もうちょっと自然に近づいてみると世界は広くなりそうです。

さぁ、明日も最高の料理を作ろう。

CHAN