前回の続き
そして今回、お茶に合わせてお茶菓子が2種類。
野島さんはまずお茶菓子を食べてから、それがどんなお茶に合うかを考えるといいます。
かぶせ茶には小さなもなかを。
紅茶には、カカオの皮のカスを入れたボウロ。
飲食店をやっているものとしてやはり飲と食の関係は切っても切り離せないな、と再認識させていただきました。
野島さんの食にまつわる体験談などもお話しいただき、
お茶のペアリングコースを提供するイタリアンがあったり、驚愕するほど美味しいお茶を食後に丁寧に淹れてくれる日本料理屋があったり、茶農家がそれぞれの自ら作ったお茶をそれぞれのコース料理に合わせて提供するイベントがあったり、、
僕が体験したことのない世界を話してくれる彼女から学べることはとても説得力があり、勉強になります。
『私の遺影はダイビングスーツを着て水中で撮りたい!』と語る野島さん。もう最高だ。
野島さん、今回は貴重なお時間を頂戴し、本当にありがとうございました。
これからも僕の人生の大先輩としてよろしくお願いします!
最後の回は道具やしつらえを紹介できたらと思っております。
そして僕がどう今回をアウトプットするか。
続く
上谷