愛知(全国どこでも)
写真家
ふじこ
yunouも20回目になりました。
いつもは話している人と改めて向き合って話すって、今までと違った景色が目の前にビュっと現れるからすごい楽しい。
今回は写真家のふじこ。
もう出会ったのは3−4年前になるけど、お互い駆け出しの頃で右も左もわからなかった時に知り合いました。
それから遊びに行ったり遊びに来てくれたり、情報交換しながら今考えていることやこれからどうしていきたいか会うたびにたくさん話してて今になる。
ガテン系の彼女はカメラ片手に全国、時には海外に飛び立ち、写真を通して表現をし続けています。
動きすぎてたまに体調悪くしてるときがあるから、僕はいつもそんな彼女に対して「ちゃんとおいしくごはん食べてるか」の確認係としての立場にいようと思ってる。笑
みんな、ごはんはおいしく、健康に食べよう!!
さて、何から話そうかな。
みんなの愛されキャラふじこ。
写真って今は誰でも撮れて、いつでも撮れる時代になりました。
一眼カメラも買えるし、’’それなり’’の写真が自分で撮れる。
だから、「写真を撮ってもらう」という機会は日常の中であまり考えにくいことかもしれない。
昔はたくさんあった写真館も今は数少なく。
そんな中で自分にしかできない表現を追い求めて日々吸収して進化し続ける彼女の写真や文章を見ていると、あぁこれはこの人にしか表現できないな。と思うことが多々あります。(詳しくはふじこのインスタをご覧ください)
彼女が撮影する人たちは
自らの悲しみとか苦しさを抱えながら、それでも日々前を向いて頑張って生きている人たちが多ように感じます。
何か儚さのような、寂しさのような、でも芯は燃えている感覚がある。
そして、彼女のフィルターを通して映る人々は、顔がいい。
いい顔をしている。
んー、言葉にすると難しいけど、健康な心が顔に表れている人をよく見かけるように思います。
でもそこだけじゃない、何かを写真を通して見えてくるものを想像したり、または直接聞いたりすることで1枚の写真の解像度がグッと上がる。
今回のお話を通してSNS上のデジタルな部分だけでは感じ取れないものが山ほど詰まっていました。
つづく