亀山のこと
亀山市の特産
ローソク・亀山茶・味噌焼きうどんや
お菓子では亀乃尾 ・ 関の戸などがあります。
店の前にあります岡田屋本店のお母さんからお話しを聞くと、昔は酒屋、みそ、しょうゆ屋など昔ながらの面影が東海道五十三次の亀山宿にはあったといいます。
今ではたくさんの空き家があり、取り壊され、土地にして売ってしまう。という流れが一般的のようです。
新たな事業を始めたいと思っている方、ぜひこういった歴史的な空き家を改装して面白いことを始めてみてもおもしろいのではないでしょうか。
現在ひのめが営業している場所は旧月の庭、大正時代に建てられた蔵を使用しています。
お年寄りの方が来られた時には懐かしさを覚え、若い方が来られたときにはおしゃれなどといった感想をいただきます。
ファッションやヘアースタイルも繰り返しブームが来るように食にも住居にもブームが繰り返すと言われてます。
そしてその時代の当初に事業を大きくした人、有名になった人はその時代を生きる人になって行くのでしょう。
もちろん頭のキレた方は次の世界を見ながら日々を生きていて、時代の先駆者になるポテンシャルは高いと思いますがチャンスは誰にでもあります。
Podcastを聞いていて流れていました。
イチロー選手のお話しです。
イチロー選手は毎年バッティングホームを変えているそうです。
それが原因でいい年、わるい年があったそうですが彼はそれをすごく前向きに捉えていました。
コンフォートゾーンからでる。(日々のルーティーンをこなす。ということだと僕は捉えました)ということは勇気が要りリスクがあること。
ですが彼はそれを成長するチャンスと捉え、交代も成長に向けたステップのうちの一つと言いました。
当たり前ですが失敗をすることは怖いです。
ですが20代の僕がこれを恐れていたら日本に明るい未来はないと思いました。
このことを考えていると世の中の多くの事象に繋がるなあと気付きました。
彼はさらに教育について言及していました。
現社会では指導する側より指導される側の方が強いと。
では誰が教育をするのか。
それは自分自身である。と
先行きに見えない未来では教育の仕方もされ方もわからず時にはパワハラと解釈され誰を参考にするかの判断基準が見えずらいと思います。
なのでこの言葉はとても心に響きました。
自分に厳しく、人にやさしく。
ブルーハーツの歌にありましたね。
聞こう。
**話ずれちゃいました、すいません
CHAN