最近ブログの更新がまちまちですいませぬヌぬ。
忙しいとか言い訳にしてちゃいけないですね。
今日からまた毎日更新だ!
ではでは今日は、服のこと。。。
ああぁ、良い。
良すぎる。
最近は服にばかりお金を使っております、CHANです。
今日紹介するブランドはCIOTA。
岡山県に自社工場を構えるブランドで、ものづくりの徹底的にこだわっています。
以下公式HPより
CIOTAは、岡山に本拠を構える縫製工場・生地製造販売会社、
株式会社シオタが立ち上げたアパレルブランドです。
私たちCIOTAの特徴は、原料の選別から、生地のデザイン、
生地織り、洋服のデザイン、縫製仕様の考案、縫製まで、
洋服作りにおけるすべての工程を自社で行えること。
そして、すべての工程に徹底的にこだわること。
例えば、コットン生地は、すべて自社開発のオリジナルです。
原料にしているのは、インド南部でのみ栽培され、
世界の綿の生産量においてわずか数パーセントしか収穫できないという
最高級の貴重な超長繊細綿、スビンコットン*。
CIOTAのコットンには、必ずスビンコットンが使用されていて、
これは私たちのエクスクルーシブ生地です。
その光沢はシルクのようで、
肌触りのなめらかさはカシミアに引けを取りません。
良質な生地は、ひらめきをもたらします。
CIOTAのデザインはトレンドではなく、生地からのインスピレーションに従ったもの。
シンプルなデザインは、生地の個性を際立たせるため。
自社工場での縫製によって、素材を活かした、
ベーシックなコレクションを製作しています。
*スビンコットン
インド原産のスジャータ(SUJATA)綿と、
カリブ海の島国であるセントビンセント(St.VINCENT)で栽培されている海島綿との交種で、
それぞれの頭文字をとってスビン(SUVIN)と名付けられました。
超長繊細綿に分類され、とても長く細い繊維のため、
羽毛が少なく滑らかな肌触りの糸を作ることが出来ます。
また、手摘みによる収穫が最高の品質を維持しているのも特徴です。
*カットソーアイテムは協力工場で縫製しております。
*布帛アイテムは一部、協力工場で縫製しております。
ど、ど、どうですか。
これ見ただけで良いですよね。
僕は’’ものづくり’’の面からこのコンセプトに賛同したいという思いでここのブランドの服を買います。
正直、文面だけでは環境に良いかどうか、未来に繋がるかはわかりません。
でも長く着ることを考えると廃棄も減り、大量生産は後退していくと思うのでそれで良いかな。と。
以前ファッション業界で働く方に聞いたお話では、生産から販売までが遠すぎる状況になっているとのことでした。
消費者と一番近いのは販売員。
でも彼らが生産のことを全く理解していない環境がある。と。
どこの業界も同じなのかもしれませね。
CIOTAは一部セレクトショップが取り扱ってるのとネット販売をしてます。
興味のある方はぜひご覧ください。
CHAN