オーストラリアの田舎暮らし

今日は僕がオーストラリア、ヴィクトリア州、YARCKというスーパー田舎町で過ごした4ヶ月のことを記そうと思います。

中心部のメルボルンで3ヶ月ほど語学学校似通ったのち、シェアメイトの紹介で、彼女の父が経営している牧場で働くことになりました。

当初はある一定期間、政府に認定された土地で働くことによって取得できるワーホリのセカンドビザを取るためにYarckで働いていました。

ここはシドニーに引っ越しする前までの3、4ヶ月ほどしかいませんでしたが、僕の人生を変えるような体験をした場所でもありました。

ファームジョブという名目でやってきたのですが、人里離れた場所に従業員が僕1人。とオーナー(シェアメイトの父)。と動物たくさん。

 写真と共に色々紹介。

めえー

2 spots has 2 small marks on her tummy 

超可愛いミニやぎに餌を与える日課から始まり、

時には孵化をさせ

生命の始まりを目の当たりにする。

こんな天気のいい日は、見てるこっちまで気持ちよく、

すくすく育つ子もいれば

1匹だけか弱い赤ちゃんもいて

すでに死んでしまった子もいる。

動物も何か話しているのかと思ったり、

ラテの勉強もして、

小アヒルも大きくなり、

この犬はやはりでかい。

自然に孵る雛もいれば、

卵のまま孵らない雛もいる。

 そして時には生存競争から退く。

奇妙な土下座スタイルのやぎが柵から顔を覗かせれば、

こんな気持ちいい日が続き、

黙々と草を食べる彼を横目に

鳥のうんこ掃除をする。

体力使うが、喜んでもらえたら本望で。

それで筋肉ついたのかもしれないね。

そして日の沈む頃には家へかえる。

カフェでは毎日のようにソーセージロールを焼いた。

ものすごく濃い、どろっとした生活だった。

Thanks to All Yarcks,Sonja,Romey,everyone came to Giddy Goats Cafe.

経験ほど勉強になることはありません。

CHAN