コンビニのトイレとAesop

僕は清潔なトイレが好きです。

容姿端麗だけど悪臭のする美人よりいい匂いのするトイレが好きです。

コンビニにトイレがあると思います。

僕はいつも綺麗にお使いいただきありがとうございます。と、遠回しに綺麗に使ってくださいね、と言われているような気がして水はねとかを拭くタイプの人間です。

ただ入った途端から不快な匂いのするトイレですと、そのような提示があってもあまり綺麗に使う気にはなれません。

逆にすごく綺麗なトイレだと、別に何も買う気は無かったのに、何か買おうかなという気になります。

ひのめではトイレの手洗い場にAesopと言うブランドのハンドソープを置いております。

これはオーストラリアのメルボルン発祥のブランドで日本にも多くの店舗があり、コスメティック業界の相場とかはわかりませんが、まあまあお高いものなのだと思います。

Aesopは店舗ごとにレイアウトとか空間のデザインが違うのですが、Aesop感をうまく個々の店舗で表しているのが特徴的であるように思えます。

あと、店員がおしゃれ。

白黒を基本カラーにしているのですが着こなしが上手で僕の好み感じ。

以前、南青山の店舗に行った時、あの場にいるだけで、僕はもうおしゃれの極みのような感覚に陥ってしまいました。

店員としゃべることがステータスという謎の感覚に溺れておりました。

ここだけの話、前に仕事を探していた時、Aesopのバイトに応募しようとしましたが、販売経験が1年以上という壁に負け、辞退したこともあります笑

それほど好きです。

これは単に僕が好きで、おすすめしたいという気持ちと、お客さんにとってトイレが特別な場所であって欲しいから選びました。

ハンドソープなんてなんでもいいんじゃない?と思う方もいらっしゃると思います。

違うんです。

なんでもいいものにこだわるからこそ、なんでもよくないのです。←よくわからない。

言いたいのは、何気なく置いてあるものとか空間を楽しんで欲しい。

そこに気づきとか新たな発見があるとその時の人生楽しくなると思います。

トイレ掃除しよっと。。。

CHAN