昨日のこと。
安倍元総理の訃報。
大きな危機感を感じました。
この選挙期間中に起きたこと。街頭演説に対しても、選挙に対しても、ましてや社会に対しても不信感のような怖さが増幅したように思えます。
今僕たちができることは、これを機に社会に向き合うこと。
選挙がなんなのか、なんのために行われ、わたしたちの生活にどう関わってくるのか。
’’自ら’’調べないといけない。
情報がおおすぎますが、自分で良いと思ったことを選択するほかありません。
デマや陰謀、もうこの段階で山ほど出回っていると思います。
でもそんな不確かなもはどうでもいい。
いかに次に繋げていくか。それしかないです。
安倍さんの死を無駄にしないために僕たちができることはたくさんある。
僕はこの’’ひのめ’’という店を通じて、
食を通じたコミュニケーションをし続けます。
もし、彼がひのめでご飯を食べて、気持ち新たに生活できていたら、自らの手で人を殺めなくて済んだかもしれない。
僕は心からそう思いました。
それほど食には人の心を変える強さがあると思うし、それを伝えていきたいと思いました。
心からお悔やみを申し上げます。
上谷