言ってくれる人がいること。

こんばんは。

すぐに天狗になるCHANです。

自分一人でやっているとやはり他者からの意見(特に否定的な意見)がとても大切と感じます。

もちろん、自分の中で咀嚼した上で納得のいくものを提供をしています。

でもそれが時に自分の鼻を伸ばしたり、自己満になることも少なくありません。

たまにお客さんから直接意見をいただくこともありまして、そのような方には本当に感謝しています。

でも大半の方は言ってくれません。

それは僕も同じで不味くても、意見があっても言わないだろうと思います。

そのような時に、周りの人の存在はとても大きなものになります。

悩みを聞いてくれる人、それに対して考えてくれる人。意見をくれる人。

僕はとても恵まれた環境にいるので、幸いにもそのような方が周りにたくさんいます。

大抵、自分’’これはダメだ’’とか’’〜しないほうがいい’’とか考えると、逆の方がいい方向に動いていったりもする。

以前、モヤモヤしたことがあって、それを怒りとともにインスタに載せました。

あとあと考えてみると、あれはその時に解決できなかった自分のストレスのはけ口でしかない、思ったのです。

その怒りになった理由をその場で解決できたら。

何かアクションをしたのか。

そう問われると何もしなかった自分を恥ずかしく思いました。

僕のしたいことはひのめで料理をしてから変わりません。

’’食から生活に変化を’’

これが、1人間が、自分ができる社会貢献であるのではないかと思ってまとまったテーマ。

これからは常に本質を見失わないように、日々美味しい料理を作る。それだけです。

CHAN