空間

現代の生活の中で、音のない時間がどれだけあるか。

買い物や仕事に行くと常に音が流れ、家に帰るとテレビをつける。

寝る前にはリラックスした音楽をかけながら出勤前にはまた音楽を聞く。

そんな生活をしている時もありました。

今はあまり音のない生活をしています。

それに慣れると、都会に出た時にとても疲れやすくなる。

慣れというものは怖いようで良いようで、よく意味を考えます。

普段、常に音のある生活をしている人にとって、音が少なめのひのめは少し居づらいというか、落ち着きにつく空間かもしれませんが、それを楽しんでいただけるような空間、雰囲気づくりをしていけたらなと思います。

静の時間を。

ととのい飲食店。

CHAN