プライド。
人を成長させる、させなくする要因の一つ。
プライドを折ることができるようになってきたのは、つい最近のこと。
物事を客観視するとも言えましょうか。
もちろんプライドがないわけではありません。それがなかったら今の自分の色は出せていなかったでしょう。
ただ、それだけで覆い尽くされていると他者の意見を取り込めない。
自分が正しいという道だけを進み、崩壊するのも成功するのも全て自己責任。
前者に陥った時はその時初めてプライドが折れ、後者の場合はそれが個性になるのかな、と思っていました。
プライドがあって成功する人は余程の人間力と感性を持ち合わせてないと、難しそう。。
僕はそんな自信もないし、なる気もないので、色々方から意見をもらい、解釈する。という方法をとっています。
そのためにはまず、プライドという壁を壊して、バカになるべきだ。
ある人を見てて思いました。
自分の貫いていることを否定されるのは、とても苛立ちます。
ただ、それを苛立ちからポジティブな考えに変えた時、それが大人になることなのかもしれません。
まだ27歳。
もうおじいちゃん。
CHAN