4月の末からアルコールを提供しなくなって1ヶ月が経ちそうです。
お客さんはお酒を楽しめない。
ただ、アルコールを飲まなくて済むとも言える。
こちら側としては
アルコール(ワイン)を出さないことで、生産者の思いを伝えにくくなる、お客さんの感想をその場で聞けない、料理とお酒を合わせる楽しさを提案できない。など色々もどかしいところがあります。
僕らが提供しているのはそういったところ。
ミッキーが選んだワインと僕の料理、これを感じてもらうことがいま僕らにできる最高のもてなし。
日々話し合って、性格や気分などわかった上でこれにはこれがいい。と感覚的に合わせれるのは、僕らが二人でやっている最大の力の見せ所でもあります。
ミッキー曰く、ワインは嗜好品であるので、日常必要不可欠ではないものではありますが、そこに心を豊かにする何かがあるらしいです。
ワイン、アルコールが無ければ人類はほろびるそうです(ほんまかいな)
6月からはまた再開しますので、ぜひ僕らの空間をお楽しみください。
よろしくお願いします!
CHAN&MICKEY