冷涼な気候になって参りました。
夏の暑い時期のBBQもいいですが、涼しい気候でするのも良いですね。
(僕の友人のキャンパーはBBQは冬の寒い時期に炎を囲みながらするものだ。と吠えてました)
さぁ、今日はBBQで格の違いを見せる料理です。
ポイントは
1 骨つき肉を使う
2 肉汁を使う
3 塩とレモンで食べる
4 パクチーを乗せる
です。
皆が焼肉のたれを使う中、俺だけ塩なんだぜ、しかもパクチーもつけるんだぜ。
女の子寄ってきなよ。
なんて空気が漂うかもしれない料理です。
’’骨つき鳥もも肉の炭火焼き’’
骨つき鳥もも肉
パクチー
赤玉ねぎ
レモン
塩胡椒
1赤玉ねぎを薄くスライスして水につけておく。シャキッとしたら少量の塩であえて水分が出てくるまで置いておく。 パクチーは水につけて食べやすい大きさに切る。
2. 骨つき肉に塩こしょうをふり、皮目ではない方から焼く。表面の色が変わったら裏返し、皮目を焼いていく
3 皮目がこんがりしてきたらアルミホイルでくるみ、火が通るまで蒸し焼きにする
肉汁出てきた。これは捨てるべからず
4肉をホイルから取り出し、皮目の水分を飛ばすようにカリッとするまで焼く
これくらいまで
5 カットしたレモン、パクチー、軽く水分を絞った赤玉ねぎを添えて、最後にアルミホイルにある肉汁を玉ねぎの上からかけて完成。
オサレなビールと共に。
これであなたはもうモテモテ。(多分)
(ただ、骨つき肉なのでBBQで食べづらいかもしれません。切り分けてあげましょうね)
ひのめし