先日つきのめ葡萄酒祭(5回目?)が開催されました!
いつも楽しいこのイベント。
今回は何と言ってもお子様連れのお客さんがたくさんいらしたことがとても嬉しかったです。
お客さんの子供同士で仲良くなり、僕たちも子供たちの世界に取り込まれ(笑)、とても楽しい空間になりました。
よくお客さんとこのイベントの話をしていると、ちょっと敷居が高そうであるとか、新規客として行っていいのかといった話を聞くことが多々あります。
ぜーんぜんそんなことはないのです。
皆さんはバルにご飯食べに、お酒飲みにいきませんか?
それと同じでございますですですますです。
ひのめの通常営業は予約制でコース料理しかしていないのでそう思われがちですが、僕たちは月一のカジュアルDAYやつきのめ葡萄酒祭を通して、新たな発見や、’’飲食’’の価値を再認識してほしいという思いからこのようなイベントを定期的に行っています!
何気なく訪れた飲食店で食べ物、飲み物、そのものの価値以上の体験ができたら幸せだと思うのです。
何に於いて得をした気分になるか。
空間にお金を払うのか、人にお金を払うのか、飲食物にお金を払うのか、ただ何も考えずにお金を払うのか。
僕たちはこの場所を通して飲食の意味、価値を発信しながら楽しんで生きています。
この輪がどんどん広がりますように。
CHAN