外食をすることの意義

*今日は真面目です。

飲食業界がこの上ない危機に晒されている今日。

某総理大臣も飲食店が感性経路であると断言し、それをメディアが大きく取り上げ、一般ピーポーの脳を汚染し続けています。

自殺率も増え、うつ病にもなり、失業して、人生を見失う。

このような方達は山ほどいるかと思います。

そりゃあ人間だから。

人に間と書いて人間。

人は人の間で生きることでやっと人間になれます。

オンラインも流行っているし、デジタルに投影することはいくらでも可能な時代。

ただ僕らが人間がその世界だけで生きられるのでしょうか。

もちろん時代は進化し、人々はより便利、より良いものを求めます。

でも、もうパンクしてんすよ。

社会の風潮ばかりに呑まれて生きていたら人間じゃなくなっていくと思います。

それはもはや機械か何かでしかない。

自分の感情をもち続けることは簡単なことではありません。

時に怖く、時に離したくなり、時に捨てようとします。

でもそれは自分の信念が足らないからなのかもしれません。

人間でありたいという願望の有無なのかもしれません。

言いたいことはですね、人間の基礎である’’衣食住’’をおろそかにしては腐っていくのです。

そこをおろそかにしてる人ほど僕にとっては醜い。

臭くて破れた服を着たデブに聞きたい、君は人間として生きているつもりなのか。

ひどい言葉かもしれませんが、わかりやすく言うとこう言うことです。

衣食住を考える余裕のない(余裕を持たさないようにしている)社会でどう生きていくか。

これから一番考えるべきことだと思った今日でした。

CHAN