いつぶりの鹿肉か。

先日、京都にて串揚げ万年青の青木さん主催で

舞鶴にある寒山拾得の猟師の清水さんを招いて、食のお話会に料理とドリンクで参加させていただきました。

普段、肉をあまり扱わない僕にとって、とても挑戦しがいのある、勉強になるイベントでした。

僕よりジビエ肉の扱いが上手な料理人なんて山ほどいます。

そこでどう自分を表現するか。

ふかーくふかーく考えてもやはり僕は野菜メインで料理考えることしかできませんでした笑

なのでそこは選んでいただいたことを感謝し、全力で自分を表現することにしまして。

それからジビエが送られてきまして。。。。

久しぶりに見た鹿肉の骨。

修行時代は週に数回、鹿肉の処理をしていたような。

あの時の記憶が沸々と蘇ってきました。。。

でも久々に扱ってみるとあの時と全く違う考え方で今回鹿肉を扱うことができました。

忙しかった以前に比べ、より丁寧に、より大切に扱えるようになった気がします。

自分で言うのもなんですが、少し成長したかな。と。

でもまだまだ、もっと学べることもたくさんあります。

頑張ろう。

とてもいい経験になりました。

貴重な経験、本当にありがとうございました!

CHAN